【エッセイ風】僕とレミオロメン、青春の1ページ【思い出】

音楽
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思い出の曲はあるだろうか。

レミオロメン、2000年代を風靡したスリーピースバンド。

僕の青春の隣には、スピッツ、そしてレミオロメンがいた。

今回は、3月9日ということもあり、レミオロメンについて余すことなく書いていこうと思う。エッセイ風だ。エッセイは良い。基本流し読みでいいんだ。

ただ書きたい、粉雪と3月9日だけのロックバンドではないんだ、ということを。

一人でも多くの人に知ってもらいたい。

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出会い

 

粉雪でレミオロメンを知る

 

僕がレミオロメンを知ったのは、2005年あたりだっただろうか。

粉雪が世間にヒットした時である。当時小学校5年生。

ただただ、流行りの歌にハマった小学生だっただろうか。

幼少の頃からスピッツにインスピレーションを受けていた僕は、歌詞に秘められた意味を考える癖があった。

粉雪の歌詞を取ってみても、色々と想像をしたのを覚えている。

これが僕とレミオロメンの出会いだった。

 

ヨシタカが貸してくれたCD

2006年。当時小学校6年生である。

僕の親友だったヨシタカが、当時流行っていた曲を詰め合わせたようなCDを貸してくれた。

ORANGE RANGE、YUI、スキマスイッチ、CHEMISTRYなど、色々入っていた。

その中に、一曲だけレミオロメンの曲があった。

タイトルは「アイランド」。聴いた瞬間、電撃が走った。

なんだ、この曲は。イントロから引き寄せられ、サビに至るまでのストーリー感と盛り上げ方。

サビでの盛り上がり。だが、やはり切ない。そんな曲。

僕はこの曲が大好きだ。

後で知ったのだが、「アイランド」が収録されているアルバム『Flash and Greem』は2006年内限定発売のアルバム。

以下の画像を見てほしい。

引用元:Wikipedia

Disc1に数々の名曲が並べられている中、Disc2はなんと、、、

アイランドのみ、1曲の収録。

僕はこれに気付いたとき、こう思った。

ヨシタカ、お前のセンスどうなってるん。

レミオロメンだけで自作アルバム作ったならまだわかる。

ORANGE RANGE、YUIらの曲が入っており、わずか1曲のレミオロメン枠に

この曲を入れた、ヨシタカという小学校6年生。

 

ヨシタカ、お前のセンスどうなってるん。

 

その後、僕が中学2年生の時に転校してしまい、ヨシタカとは疎遠。

今、再会できたなら言いたい。

 

ヨシタカ、お前のセンスどうなってるん。

 

↓アイランド、ぜひ聴いてくれ。

レミオロメン – アイランド
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青春の1ページ

その後、僕は中学を卒業して少し離れた場所にある高専へと進むことになった。

通えた距離ではないので、寮生活。初めて親元を離れて暮らすことになった。

2009年、当時15歳、不安でいっぱいだった。

そんな時、レミオロメンの一つの歌詞が胸に刺さった。

『風のクロマ』収録の「翼」という曲だ。

Remioromen Tsubasa PV レミオロメン 翼

サビ前歌詞:

狭いところでは迷いが巡ってしまう

広い空の上じゃ迷うことさえできない

そして、サビ。

サビ歌詞:

行けば分かるさと誰かが言っていた

それもそうだなと確かに思った

僕らは不安の向こう側へ飛び込む

最初の一歩目の勇気を翼にして

何気ない応援ソングに聴こえるかも知れない。

だが、当時の僕には深く突き刺さった。

不安だった。親元を離れて暮らすこと。新しい環境、すべてが。

この曲を聴いて吹っ切れられた自分がいた。

不安になれば、何回でも聴いた。その度に前を向けた。

この記事を書きながら思い出してまた泣きそうになるほどである。

おそらく誰にでもあると思う。この曲を聴いたらこの時期を思い出す、みたいなの。

僕にとってこの曲がまさにそれの一つ。だからずっと色褪せない。

彼らの曲は、今でも宝物だ。

後悔、後悔。

それから、レミオロメンは2012年に活動休止した。

高専に入学してすぐの2010年には全国ツアーがあり、彼らのライブを見る機会があった。

確かにあった。だが、行かなかった。ただ単に、都合が悪かった。

それが、彼らのライブを見る最後のチャンスだと知っていたら是が非でも行っていただろう。

活動再開を願っているが、まだその時はこない。

あの時、無理をしてでもライブに行かなかったことを今でも後悔している。

だからこそ、好きなバンドのライブにはできるだけ行ってほしい。

バンドは生ものだ。いつ活動休止や解散してしまうかわからない。

後悔しないでほしい。

 

おわりに

今回はこんな感じだ。

エッセイ風に語ってみたが、個人的にもレミオロメンとの思い出を振り返れられる、いい時間になった。

レミオロメンは本当にいい曲が多い。特に初期の粗削りなロックは本当にかっこいいんだ。

この記事を読んでくれた人がレミオロメンというバンドの存在を再確認してくれたら本望だ。